道川地区出合原集落の191号線沿いに水辺の公園を整備する活動が始まっています。
昭和半ばまで稼働していた旧水力発電所跡地周辺で、森林伐採の際の雑木置き場を整備したところ、眼下には渓谷が見下ろせる景色が広がったことから、地元有志で整備することになりました。
それを受けて、昭和47年に閉校となった道川中学校最後の卒業生で、記念の桜を植樹をしようということになり、平成30年5月4日に植樹作業が行われました。
集まった卒業生は8人。水辺の公園整備を進める団体の代表の栗栖さんや有志も含めて計10人で作業を行いました。
当日植えられた桜の木は10本以上。
作業に当たった皆さんも、今後の公園の整備に胸を弾ませながら作業をされていました!
将来きれいな桜の名所になればいいですね♪